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パンダのえんがわ
同人やら手帳やら好きなものを気ままに更新中。
陰陽師 付喪神ノ巻

夢枕獏著 文春文庫(476円+税)
陰陽師三冊目です。今日、二冊も読んでしましました。うう、面白すぎ。昨日買ったばっかりだったのにもう読み終わるなんて。

さて、感想ですが「瓜仙人」が個人的には好きです。管狐は出てくるし、中国の唐の道士が使う術がでてきたりと個人的には豪華だなぁ。
今回、女の人が出てくる話が多かったです。恨みとか持ちながら死ぬのは女の人の方が多いのかなと思いました。今回も鬼が出てくる話がありますが今回、人間味のある鬼が出てきて、人間と変わりないのかもと思いました。
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この記事に対するコメント

管狐、とゆうと、どうしても佐藤さとるのコロボックルシリーズ「まめつぶほどの小さな犬」を思い出してしまいますね。マメイヌほしい、クダギツネ、ほしい。。。。竹やぶに、わなでもしかけるか。。。
【2005/03/19 03:15】 URL | PETER.P/P☆P #drF/yX6o[ 編集]

罠をしかけるまでが大変かと。
マメイヌも管狐も相当小さいはずですよね。
ってことは、その罠も相当小さいのではと思うわたし。
【2005/03/20 18:50】 URL | ヨルボタル #-[ 編集]

んとんと、罠は、「かたつむりの殻サイズ」の、はず、です。 エサは肝油がよろしいようで。
【2005/03/20 22:17】 URL | PETER.P/P☆P #drF/yX6o[ 編集]

ああ!確かそんなことが本に載ってましたね!!
もう一度、コロボックルシリーズ読み返してみよう。
【2005/03/21 23:19】 URL | ヨルボタル #-[ 編集]

ぜひぜひ。あのシリーズは、僕も大好きなのです☆☆☆
【2005/03/23 00:06】 URL | PETER.P/P☆P #drF/yX6o[ 編集]


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